懲戒解雇できない就業規則 ~従業員の懲戒とは

そもそも就業規則にあるそもそも懲戒処分とは何でしょうか?

すごくわかりやすく言うと、

会社のルールである就業規則に
違反した場合に加える制裁罰です。

したがって、就業規則を作成する際に、
重要になってきます。

ルールを作成しても従業員の方が
守ってくれなければ意味がないですから

ルールとセットのものになります。

 

では、その懲戒の記載をする際に、もっとも大切なことは何でしょうか?

どのようなときに懲戒を行うのか?(懲戒の事由)

どのような懲戒を行うのか?(懲戒の種類)

この2つを詳細に記載することです。

なぜなら、就業規則に記載のない事由
や種類の懲戒はできないからです。

例えば、会社のお金を横領した
従業員がいたとします。

会社としては懲戒解雇にしたいはずです。

その際に、就業規則をみたら
懲戒解雇の規定がなかった場合、
どうなるでしょうか?

懲戒解雇はできません。

けん責、減給の制裁、出勤停止、
降格、諭旨解雇も同じです。

就業規則に懲戒解雇の規定は
あったっとしても、

その懲戒解雇の事由に
「会社のお金を横領したとき」
などの文言がない場合にも
懲戒解雇ができなくなりかねません。

それでは、困ると思います。

ですから、詳細に規定しておくことが
必要になってくるのです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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