仕事のできる社員づくりはシステム(コンピテンシー)化しましょう
皆様の会社では社員の皆様のノウハウを
共有化していらっしゃるでしょうか?
仕事のできる社員がとっている行動リストを
作成しているでしょうか?
これらをコンピテンシーといいます。
このコンピテンシーを冊子にして
その通り従業員に仕事をしてもらえれば
仕事のできる従業員ができあがります。
当事務所では、このコンピテンシーを
会社の従業員に作成してもらうという
研修を行っています。
出来上がった冊子は業務マニュア
ルのようなものになりますが、
マニュアルとは全く違います。
マニュアル=仕事のできない社員を平均まで引き上げる
こういうものです。
しかし、コンピテンシーは以下のようなものになります。
コンピテンシー=仕事のできない社員、及び平均の社員を仕事のできる社員にまで一気に引き上げる
会社で作成するのであれば、どちらの方が良いでしょうか?
聞くまでもありませんね。
ただし、このコンピテンシーは作成が困難です。
コンサルタント会社にご依頼すると
数百万円かかることも珍しくありません。
そして、たいていの場合つかえません。
なぜでしょうか?
実際に御社で働いていない
人事コンサルタント会社が作成するからです。
御社の業務は御社が一番分かっているはずです。
外部の人間にはわかりません。
ですから、当事務所では会社の従業員
の方々に作成していただきます。
事業規模によっては経営者に
作成していただくこともあります。
当事務所はその作成のお手伝いをするだけです。
仕組みはシンプルですが効果は絶大です。
そして、当事務所ではモチベーションアップの
就業規則を作成するために、
就業規則に一部取り入れることも
行っております。
ぜひ、試してみてください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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