退職時のトラブルを避けるために1番大切なことなんでしょうか?

この質問に端的にお答えできるでしょうか?

「そんなの当たり前だ」
と即答できないと大変まずいです。

従業員が退職したあと、
「退職なのか? それとも解雇なのか?」
でもめることがあります。

自分から辞めるといったのに、
解雇されたと言ってくる方は
ほとんどいないでしょう。

しかし、例えば、退職勧奨と解雇に違いなど
判断が微妙なケースもあります。

退職勧奨と解雇の違いをご存じの従業員の方
ばかりではありません。

退職勧奨と解雇の違いは
こちらの記事をお読みください。
解雇と辞職と退職勧奨等の違い

そのようなトラブルを避けるために最も大切なのは
退職届を必ず提出してもらうことです。

なぜなら、退職届をもらっていないと
解雇か辞職か認識の違いが生じて、

社員が解雇されたと言ってきて
裁判になったときに場合には
会社にはほぼ勝ち目はないからです。

裁判所は解雇だと認定することになるでしょう。

会社は9割がた負けることになります。

どうしても、裁判所は従業員よりの判決を
出す傾向にあります。

会社と従業員は本来対等の立場で
契約をしているはずなのですが、

やはり、会社の方が圧倒的に立場が強いので、
従業員よりの判決が出る傾向にあるのです。

退職届の提出を就業規則に記載しておくのは
当たり前です。

もし、中々退職届を提出してくれない従業員がいた場合に
どのようにして提出してもらうかを
予め決めておく必要があります。

御社では予め決めてらっしゃるでしょうか?

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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